東京カセグーン超満員!クリエイターの稼ぎ方にバチバチに踏み込んだトークイベント(7/13開催)

HAKOイベント開催レポート

会場はキャパMAX!!盛大に幕を閉じた東京カセグーン(7/13開催)

クリエイターの稼ぎ方についてしっかりと向き合い、バチバチに踏み込んだ、他にはない新しい形のイベント、「カセグーン」が2019年7月13日に東京へ進出。その名も「東京カセグーン」として、申込みが告知から3日で満席になるほどの大反響、当日は参加60名という会場のキャパMAXでの開催となりました。

カセグーンは、スマホいじりを大歓迎して、イベント中も質問や感想をどんどん発信していただきました。これも盛り上がった一つの要因になったかと思います。皆で盛り上がるイベントって素敵ですよね。イベント後のSNSでの感想などを見ても刺激や勉強になったと満足度が高く、皆さんが求めていた内容のイベントだったのだと改めて実感しました。

導入 ~まずは稼ぐということを知って向き合うことから~

ざっくりとはなりますが、東京カセグーンのレポートとして内容を振り返っていきます。

お金の稼ぎ方セミナーではない新しいカタチを目指しました

まずはイベントの導入として主催の前田が、カセグーンの目的や稼ぐということについての姿勢についてお話させていただきました。

カセグーンは、「こうやったらあなたも稼げる!」というようなお金の稼ぎ方セミナーではないと強調しています。各パネリストの実例を共有して、なるほどそういう稼ぎ方があるのか、それなら自分はこうしようかな、自分の行動は間違いじゃないかも、といったふうに自分の価値をあげるためのヒントとなれるように刺激し合う、考え方をシフトチェンジしていくためのトークイベントだと解釈しています。

セミナーは多くあるけども、カセグーンのようなものは初めて!と言ってもらえました

このテーマには概ね納得していただけた参加者が多く、交流会の時間などに、「こういうイベントを待ってました!」、「普通のセミナーだとフワッとしていて詳細がわからない。実例が聞けるのはとても良かった」とお褒めの言葉をたくさんいただきました。

各パネリストの発表 ~それぞれの稼ぎ方~

導入が終われば早速4人のパネリストの発表タイム。それぞれの稼ぎ方について共有の時間となりました。

前田 慎也 ~妻と2歳の息子を養う、なんでもデザイナー~

5月の大阪カセグーンから引き続き、主催の前田がまずは発表しました。
フリーランスでデザイナーだけでは食べていけないので、職業訓練やパソコン教室、専門学校などの講師をしながらデザインの仕事を続けていましたが、子どもが生まれもっと稼がないと!と一念発起して、デザインの仕事に重きを置くことで、なんとか稼げるようになったというお話から、具体的な仕事を取る4つの方法を発表。

独自のセルフブランディングについては、①デザイナーと関わる体験、②頼みやすい奴、を演出して仕事に繋げているいうことを説明。なんでもデザイナーは、なんでもできるのではなく、なんでも頼みやすいデザイナーであるということを強調し、それが信用獲得のための徹底演出であり、仕事ゲット&継続への方法であるとお話しました。ものを売るためには演出は必要不可欠で、クリエイターもそれは同じです。自分を演出することが自分の価値の向上へと繋がり、それが大事なカセグーン要素であるということですね。

トツカケイスケ ~クライアントほぼゼロからフリーランス15年目~

二人目は、トツカケイスケさん。フリーランスとして15年目の大活躍の方です。清楚なイラストとドライな見た目を良い意味で裏切って、発表中もボケまくるお茶目なクリエイターさんです。
Twitterなどでは、イラストレーターさんとしてのイメージも強いですが、グラフィック、WEB、ブランディングに動画などなどとても幅広く仕事をされており、独立当初からの売上げグラフを見せていただきましたが、見事な右肩上がりの稼ぎ方をされております。

稼ぎの秘訣を聞くと、特別なことはしていないけど改めて思い返すと以下のようなことを普段から意識してるとのことで、とても堅実な印象を受けました。対応のできる幅を広げるだけでなく、それぞれのスキルもしっかり身につける、経営者の良き相談役になる、必要な投資はケチらない、無駄な時間やお金のロスを減らす守りの稼ぎも意識するなど、仕事の向き合い方を変えることで、案件の質も変わるということをお話いただけました。

ベテランのトツカさんでも現状には満足していないとのこと。その理由は収入よりも仕事のスタイル。今後はプレイヤーも続けつつ、信頼出来る仲間をたくさん増やしてクリエイティブな仕事を創っていきたいとのこと。また、作家性のある仕事を増やしたいということで、今秋には個展を開かれるそうです!詳しくはWEBサイトをチェック

くわたぽてと ~ズルい名刺専門デザイナー~

3人目は、くわたぽてとさん。ズルい名刺専門デザイナーという見事なブランディングで成功している方で、ではどうやって名刺専門でいけたの?というところをお話いただきました。
なんと独立すぐの年収と最近の年収をしっかりと出していただき、このくらい変わったというのを説明していただけました。最初は下請けばかりの仕事やなんでも受けるせいで自分の仕事環境を圧迫して上手くいかなった様子。そこから「人生を楽しむ!」ために動くことで稼げるようになったとのこと。

下請けや営業することをやめ、デザイン(作業)だけで売ることをやめ、専門家のポジションをつくるということを実践され、今の名刺専門デザイナーを確立されたそうです。大事なのはポジショニングだと力説され、自分が一番力を発揮できるのは、自分が経験したことであるとアツく話していただきました。

清川 英恵 ~昨年独立、半年で独自の稼ぎ方を確立~

4人目は、清川英恵さん。清川さんも5月の大阪カセグーンに出ていただき2度目のパネリストです。前回のときにとても素晴らしい発表で、参加者を魅了されていたので、東京でもぜひとお誘いしました。
清川さんの大きな特徴は、緻密な分析で計画を練り上げていることと、SNSでしっかり依頼を取る集客力。自身の強みを理解&設定して、どんどん急成長されております。しかも5月の発表とは内容がグレードアップされていましたからね、さすが清川さん。

時間感覚をシビアに持つ、②定額制プランを売ることで収入面を確保する、③相手から買ってもらうよう誘導、④ニーズを作る、⑤SNSで依頼を取る施策等々、しっかりと自己分析と設定ができており見事な稼ぎ方に参加者も唸っていました。特にSNSの戦略については、自分のツイートがとのくらいのインプレッションがあったかなどを分析して、仕事に繋げておられます。セルフブランディングについては、これだけでセミナーができてしまうと言えるくらいの内容を話していただきました。
最後のこれからの目標のそのレベルの高さには驚かされました。しかもそれらがしっかりリンクして実現可能に見えてくるから、清川さんのパワーの凄さを実感しました。

トークセッション

後半は、パネリスト4人によるトークセッション。クリエイターの気になるいろいろなテーマについて話し合いました。以下のテーマでした。
①安い仕事は受けちゃう?いくらが限界?
②キャパ管理はどうしてる?
③これは効いたセルフブランディングを教えてください
④学歴・経験は必要?
⑤どんな人と一緒に仕事がしたい?
⑥最近やった失敗は?

いろいろなタイプのクリエイターが集まったので、様々な意見が飛び交い、正解はたくさんあるし、共有することでまた新しい考えが出てくるのかなといえる内容で、とても盛り上がりました。

パネリストも参加者もワイワイできた交流会

イベントの最後には交流会があるのがカセグーンお決まりです。イベントスタート前にも名刺交換するなりして参加者同士がどんな職業なのかなど知る時間もありましたが、本編の交流会もとても活発に話がされていました。イベントの内容が稼ぎ方についてなので、いつもの交流会とは違い、深い話ができていたようです。

総括 ~週末を賑わせたカセグーン旋風~

とにかく原宿という東京の賑わう街の中心で、東京初進出で参加人数も60名と多ければ、パネリストの発表も惜しげなく開示しまくりの勉強になりすぎる内容という、これほどまでに濃いイベントが他にはあるでしょうか。カセグーンが、クリエイターの欲していた部分にバチッとハマったということでしょう。

交流会やその後の感想でもたくさんの方からのお褒めの言葉をいただきました。参加された皆さんには、今回聞いたことをプラスの材料として、自身の価値を上げるヒントとして有効に働いてくれたらと思います。

#カセグーンでのツイートもたくさん発信されて、クリエイター界隈のTLには多くカセグーンの話題が出てきたのではないでしょうか。ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。これで終わりではありません。また東京カセグーン戻ってきます!! クリエイターよ、お金を稼ごう!

協賛・協力

今回は、東京で大々的に開催と意気込んでいき、ありがたいことにイベントに共感していただいた企業様にご協力いただけました。

会場提供:Next Commons Lab

今回の会場は、「Humans by Next Commons Lab」をお借りしました。一般社団法人Next Commons Labさんにご協力いただき使わせていただきました。http://nextcommonslab.jp/

一般社団法人Next Commons Labさんは、ポスト資本主義社会の具現化を目指し、各地の共通課題を解決するツールの開発や、 既存の観念にとらわれない社会システムの構築など、自分たちの手でほしい未来をつくるための実践的な共同体です。これまで地域リソースの発掘と可視化、セクターを超えたパートナーシップ、起業家の誘致や育成、地域での拠点整備など、さまざまな施策に取り組んでおられ、日本各地にNCLを立ち上げ、それぞれの地域に沿ったプログラムを実践しながらネットワークすることで、人材・情報・素材・知恵などが自由に行き来する社会をつくる取り組みをされています。

ドリンク提供:FREENANCE(フリーナンス)

FREENANCEさんには、参加者配布のドリンク提供をしていただきました。皆さん話疲れたりでしたので、喉を潤すためにも非常に助かりました。

FREENANCEさんは、フリーランスを支える「お金と保険のサービス」です。
・アカウント開設費・月額会費は一切なし
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安心してフリーランスのお仕事を続けたい方、取引先の支払いサイトよるキャッシュフローに困っている方はぜひこの機会にFREENANCEへのご入会をご検討ください。

運営協力:TEAMKIT

TEAMKITさんに会場決定や運営などのご協力をいただきました。

TEAMKITさんは、プロジェクトごとにフリーランスを募集・繋ぐことができるサービスです。クリエイターの稼ぎ方の一つとしてもとても親和性のある企業様なので、今後もぜひご一緒できればと思います。イベント当日には、代表取締役の小谷さんPRをしていただきました。

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